【最新脳科学】タロットカードの覚え方はこれ?!【マインドマップ】

タロットカード 覚え方

オリュウです。

 

あなたはタロットカードの意味を

どういう方法で覚えていますか?

 

おそらくあなたは

「このカードはこういう意味だ!」

と覚えたと思いますが

 

2、3日後カードをみた時、もしくは鑑定中に

「あれ?このカードどういう意味だっけ?」

と思い出せない事が多いかと思います。

 

「全然覚えられない…」

 

と感じてしまう事が多いはずです。

 

そこで今回はタロットカードを確実に覚えてしまい

瞬時にアウトプットしてしまい、さらに鑑定する相手に

自然と説得力ある説明が出来てしまう究極の方法

このブログを読んでいる方にお伝えしていきます。

 

Contents

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【タロット初心者】タロットカード意味を覚えたいなら、○○を使え?!


タロットカードの覚え方

では具体的にどうやって覚えていくかと言いますと

「マインドマップ」

を利用します。

 

 

「これがタロットカードを覚えるのに、役に立つの?」

 

と思うかもしれませんが

抜群に効果があります。

 

マインドマップの効果

マインドマップを利用すると

思い出したい情報にタグ付けすることが出来ます。

 

これは私の実体験の話ですが、

電話で取引先に重要な話をする予定でしたが、

忘れていた時がありました。

 

車である地域を運転している時に3年前の事を思い出しました。

 

「この地域懐かしいなぁ~、よくこの地域にきて、フットサルやってたなぁ~

フットサルの大会にも出たし~」

 

「そういえば、この前の取引先の人もフットサルを趣味でやっているって

いってたなぁ~」

 

「取引先?あっ!やばい!連絡しないと!」

 

あなたも似たような経験が必ずあると思いますが

なにかしらの情報でふと気付いたり、思い出したり

する経験があるかと思います。

 

これを意図的に利用すれば、記憶しやすくなります。

 

マインドマップは情報のトリガー

何か思い出すとき、

実はある流れに沿って無意識

思い出そうとしています。

 

私の経験を参考にすると

「ある地域」→「フットサル」→「取引先の人」→「重要な話」

という流れで思い出すことが出来ました。

 

これは人間の脳の構造的に沿った記憶の仕方に

近いのです。

 

脳の中で記憶の導線が敷かれていると

思って下さい。

 

もっとわかりやすく説明すると

「バナナ」という単語をみるとあなたは

何を思い浮かべますか?

 

 

 

 

「バナナ…」

 

 

 

 

振り返ると

  • 何かしらのイメージ(画像)が見えたか?
  • イメージに色はついていたか?
  • イメージが浮かぶのにどれくらいの時間がかかったか?
  • そのイメージは具体的には何だったのか?
  • そのイメージからどのような連想がひろがったか?
  • 現れたイメージはそれまでどこにあったか?

 

あなたは「バナナ」という単語をみて、

バナナの色や、バナナのカーブした

形にイメージを連想したのではないでしょうか?

 

バナナの美味しさやフルーツティなバナナジュース、

あるいは南の国を連想したかもしれません。

 

イメージはどこからともなく瞬時に現れます。

 

バナナという単語みて瞬時にイメージ(画像)が出てくると思います。

それは思い出すまでもなかったのではないでしょうか?

 

これをタロットカードを覚える際に利用します。

 

タロットカードにどう使うか?

 

例えば、

愚者のカードを記憶するとします。

 

もしかするとほどんどの方が

 

愚者=独創的

○○のカード=○○

 

と覚える人が多いかと思います。

 

これだとかなり単語とイメージがリンクしにくく

思い出したとしても愚者のカードは○○です!

で終わってしまします。

 

しかしマインドマップを使うとどうでしょうか?

例えば愚者に独立といキーワードを当てはめてみましょう。

 

・独立

→自分の意見を大事にする

→自分の力を信用する

→自分に厳しい

など

 

また、もっと掘り下げたり、自分の経験談など

含めるとさらに効果的です。

 

例えば

自分の意見を大事にするをもっと掘り下げるとします。

 

・自分の意見を大事にする

→周りに回されているばかりで、

本当に自分のやりたいことも出来ずに

我慢して言われたことだけをやっていました。

 

でも、そこから本当に自分のやりたいことを

見つけ出し行動することによって

自分が選んだことだと意識が芽生え、自分の行動に責任を持つこと出来たし、

また、改善出来る方法も見出すことも出来ました。

 

どうですか?

 

愚者からここまで掘り下げることが出来ました。

 

また相乗効果も期待できます。

 

愚者を説明する時も

マインドマップを利用することで、自分の経験談を

踏まえた内容で相手伝えることができ、

相手も理解しやすくなります。

 

マインドマップの掘り下げ方は?!

 

what・・・・○○とは何?

or

why・・・・なぜ○○なのか?

 

などが効果的です。

 

またそれに付随して

人物、場所、経験に関連させると

より記憶に残りやすくなります。

 

・愚者

→独立・・・会社の社長(人物)、アメリカ(場所)、起業(経験)

 

これは紙に描くか、若しくはパソコンでツールを利用するかの

どちらかでかいいと思います。

 

それは毎日書くのではなく、毎日見るのが効果的であり、

記憶を辿ることを意識すると忘れにくいです。

 

【タロット初心者】タロットカード具体的に覚える手順とは?!


 

手順としましては

 

ステップ①

覚えたいカードを三つの意味に掘り下げる。

上記の画像で言えば

【独立】・【独創性】・【自由】

 

ステップ②

掘り下げた意味を更に掘り下げる

・独立

→自分の意見を大事にする

 

ステップ③

人物、場所、経験に当てはめる

 

例(経験)

・自分の意見を大事にする

→クラスの学園祭で問題が起きた経験があったが

私の意見をクラスみんなに伝えたら、大多数が納得し

結果、学園祭をうまくいき、問題が解決できた

など…

 

 

 

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まとめ


今回はマインドマップを利用した記憶方法でした。

 

マインドマップはタロットカードを覚える以外にも使えます。

資格の勉強、忘れていけない計画などで利用できます。

 

また、このブログを読んで

タロットカードの記憶に役立つかも、タロット占い学習に役に立ったと

感じて頂けたらぜひタロット講座に参加してください。

 

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少しでもタロット占いを極めよう思いましたらぜひ参加してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. ナカノケイコ より:

    おりゅう様
    メールありがとうございました
    ゆっくりですが、頑張ってみます。
    マインドマップ良いですね!
    以前から興味がありました。
    また教えて頂けたら嬉しいです。
    さっそくやってみます!

    • ryu より:

      ナカノケイコ様

      こちらこそ、講座の参加やコメント頂きまして
      ありがとうございます。

      共にタロット占いを極めましょう(^^)/