最終日は…
三日目、最終日…
いよいよ学園祭最終日だ。この日も50人ぐらいのお客さんがきた…
あるお客さん(大学生)は「好きなAV女優がいるのですがその人とどーなるの?」という内容もあった…
しかし、真剣に鑑定した記憶がある笑
またあるお客さんは結構年配の人で鑑定結果が「遊び人」とでた笑
どうやら若いころは結構遊んでいたらしい笑
中には一番難しいお客さんもいる。それは表情が全く変わらない人だ。私はお客さんが引いたカードの背景や説明をするのだが説明中に表情や雰囲気で相手の悩みや不安、希望を引き出し情報を得るが反応がないと相手の心理がわからなくなる。そうなると機械的になってしまい鑑定する側をされる側もただ、カードの説明をするだけでとてもつまらなくなるのだ。
まだまだ経験不足笑
なんやかんだで夕方になり、企画も終わりを迎えた。
私は3日間で約160人のお客さんを私含め3人で対応することができた。
それは後輩がいたからだと思う。後輩に一番感謝をしたい。
朝10時から夕方5時ぐらいまでずーっと鑑定してくれた。お客さんがいない時に後輩へお昼に行ってきてもらおうかと思ったがそんな時間はあまりなかった。本当に全くの新企画で訳も分からない状況下だったがついてきてくれた後輩には感謝したい。
また、占いの人気と占いの可能性にも驚いた。たかが大学生がやる占いだったが集客もたくさんありましたし、何よりお客さんの楽しそうな反応が鑑定している側からしたらうれしかった。タロットカードを通じてお客さんをわくわくどきどき楽しめるコンテンツを作ることができたのだ。
さらにうれしいことに学園祭のアンケートにて私が企画したタロット占いが人気ランキング2位に入っていたのだ。当初、先輩に「新企画やれ」私「いやです!」(タロット占い 1章にて)と断った私ですがやってよかったと心からそう思った。
タロット占い終焉
大学卒業後も何回か占いをしました。地元の友達や女友達からも「やって!やって!」と言われます。一番効果的なのが合コンですね笑
占い出来ます!はかなりネタとして使えますね笑
しかし同時に不思議な人だとも思われます。いいのか、わるいのか笑
ただやはり一番思うのが占いを通じてきっかけができるということです。占いを通じて相手の価値観に触れたり、考え方も引き出し、本音で物事の意見を交わせます。この占いをより鍛えれば、相手の生まれた環境、職業、性格もある程度予測できるスキルが身につきます。
このブログを通じて占いも再開しようと思っています。
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