今回はタロットカードの
四元素について説明していきます。
四元素って何?…
っと思うかとがいるかと思います。
簡単いうとトランプに、「ハート」、「スペード」、「クラブ」、「ダイヤ」4つの種類があります。
タロットカードにも「ワンド」、「ペンタクル」、「ソード」、「カップ」と
4種類のタイプがあります。
それぞれのカードによって意味がかなり変わっていきますが
4種類の中で「ワンド=棒=火」について説明していきます。
Contents
ワンドとは?
小アルカナのスートでは、四元素の火は「棒」を意味します。
タロットでの呼び方は「ワンド」と書かれていますが他にも「バトン」、「ロッド」と呼ばれています。
また、トランプでは「クラブ」に対応します。
ちなみにタロットカードはトランプの起源ともいわれています。
西洋占星術でいうと12の星座のうち、火に分類され
牡羊座、獅子座、射手座になります。
火のイメージ
ビックバンで宇宙が生じたときに
熱い火の塊のように
四元素の中で一番情熱的で純粋であり、原始的なエネルギーを象徴します。過去・現在・未来では未来にフォーカスし
明るい未来のたみにしっかり夢や目標設定し、過去を振り返ることはありません。
「理想の自分」を追求し、情熱に身も任せ、ひたすら前進しようとするのです。
ワンドには計画性などありませんし、終わったことを嘆くこともありません。
また、勝敗や名声にもこだわりますから、戦うことをいとわないタイプです。
ただし、情熱というのは残念ながらそうそう長くは続きません。
何かを手にした瞬間、興味を失うような、飽きっぽさががある面も否定できません。
感情面
情熱以外にも
「直観」、「創造性」、「怒りや歓喜など強い感情」
などが火のイメージです。
このカードがよく出る人
私の経験から「自分に自信がある人」によくでる傾向があると思います。
そのほかに「気分屋」、「熱く語る人」、「よくしゃべる人」に良く出る気がします。
ワンドは絵柄がかっこよく
戦っているシーンが多いです。
そして無謀な挑戦や行動にもよく現れますので
これから新たなチャレンジをする方は
意識してみるといいかもしれません。
タロット占いを
やってみたい方は
この記事を参考にしてみて下さい!!!
コメント