メルマガ読者様から
「依頼が来ない…」
と問い合わせがありました。
また、ツイッターにて
「なかなかいいね!やリツイートされない…」
などこのような相談の問い合わせがよくあります。
確かに、
・鑑定を試してみたい!
・有料鑑定をやってみたい!
と気持ちがあるにせよ、
「お客さん」がいなければ
どーすることも出来ません。
また、ツイッターやインスタグラムなど見ていると
タロット占い師が山ほどいますので、
お客さんを探している占い師が多いかもしれません。
そんな中、もしかしたらあなたは
「お客さんを見つけられるかなぁ…」
と感じる事があるかと思います。
しかし、ある部分を工夫することにより、
※インプレッションや反応率がぐっと上がることが
分かりました。
インプレッションとは?!
インプレッション(Impression)とは、Webサイトに掲載される広告の効果を表す指標の一つである。 サイトを開き広告が1回表示されると1インプレッションとなる。
Wikipedia
今回は上記の問題を踏まえて
二つのステップを説明することで、あなたの有料鑑定まで
繋がりますので最後まで読んでください。
結論から言いますと
「見出し」
です。
Contents
タロット占い師が無料鑑定しても、依頼が来ない原因とは?!
あなたはツイッターやブログを利用して、
タロット占いの宣伝や無料鑑定オファー、有料鑑定オファー
など試しているかもしれませんが
前提としてあなたの文章は誰にも読まれません。
「えっ…」
てなりますよね?
仮に長い文章も書くだけ、書いても
読まれない事が前提です。
「それじゃぁ、ブログ&ツイッターしていても意味ないじゃん」
と思うかもしれません。
では、
ここから本題に入ります。
ステップ①先を読みたくなる見出し
長文が読まれないとしても
最初の一文だけは、読んでくれる可能性が高いです。
もし最初の一文が弱い文章だったら、続きは読まれなくなります。
ですから、見出しに強い言葉を使う必要があります。
例えば
無料鑑定やります。
↓
タロット歴3年、鑑定人数97名の占い師が無料鑑定致します!
このように
見出しに強い言葉を入れる事で
読んでいる人が先を読みたくなる気持ちになります。
「私、タロット占い始めたばかりで、強い言葉がつくれない…」
こんな意見もあるかと思いますが
工夫なんで無限にあります。
・トレンドを入れてみる
例)
→新宿の母も取り扱っているヘキサグラム鑑定
・ターゲットを限定する
例)
→メンヘラ限定?!無料鑑定
→浮気相手がどう思っている?!それ、無料で鑑定しちゃいます?
など
同じ無料鑑定を宣伝するにも
インパクトは明らかに違う事が理解できるかと
思いますし、初心者さんでもアイディア一つで
作ることも可能です。
ですからいかに見出しにインパクトを
残せるかが重要となります。
ステップ②フィニッフュをつくる
簡単に言いますと
出だしに使った言葉を改めて最後に使う事です。
こうすることで、書きっぱなしにならず、気が利いた文章を
書くことが出来ます。
ここでは確実に全く同じ「強い言葉」を使ってもいいですし
少しアレンジしても構いません。
例(同じ見出しと同じフィニッシュ)
メンヘラの女性限定で無料鑑定します?!
~内容以下省略~
以上メンヘラ度高めな女性はこちら(無料鑑定URLなど)で
お待ちしています。
例)見出し+アレンジフィニッシュ
メンヘラの女性限定で無料鑑定します?!
~内容以下省略~
以上大好きな彼の事を考えちゃう病み女子さんはこちらへ
など見出しで使った言葉、もしくは少しアレンジすることで
文章に一貫性が増し、読後感をよくすることが出来ます。
~参考文献~
「伝え方が9割より」
一部抜粋
この二つのステップをクリアする事で
「あなたの文章をみてみたい!」
と初めて訪問者さんが興味を持ち、文章を読んでくれます。
タロット占い師に依頼がこないのは…
「お客さんから依頼がこない…」
どんなにタロットスキルを磨いても
人があなたに興味を持っていただけなければ
鑑定まで行くことはありません。
しかし、一つの工夫をすることで
「おっ!なんだ、この人」
興味を持ち、プロフィールや自己紹介の文章を見て頂き、
そしてブログや宣伝リンクに足を踏み込んで頂けます。
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